女性社員の本音① パチンコ業界女性活躍推進アンケート2017 58社183名の声

4月19日P-WOMEN’S FORUMの参加メンバーを検討する際、
「どんなメンバーを派遣したら良いか?」というご質問があります。

実数を調べるためにアンケートを見直しながら…
「あれっ?改めてみたら、この結果は、皆さんにお届けすべきじゃない?!」
という事実がありました。

これから数回に分けて、昨年の参加者の声をご紹介します。
これは、無記名で回答した女性従業員たちの本音です。

管理職への昇格意思、モチベーションの源、不安に感じていること、パワハラ・セクハラの実態まで18の質問をしています。
アンケート用紙もUPしますので、自社アンケートを実施し、こちらでご紹介する回答と自社のメンバーの回答を比較することで、自社の実態を知るためにご活用ください。
アンケート設問項目はこちら→アンケート1‗SMILE FOR ALL

参加者の職位

昨年のセミナー参加者は、222名。
アンケート回答者は183名
回答率82.4%でした。
最後までご参加頂いた皆さんの多くが、真剣に回答してくれました。
遠方から参加してくれた一部の皆さんが第3部が終わったと同時に退席しなければならずアンケートの回答ができませんでした。

昨年の参加者は
このような職位の皆さまでした。
・ホール店長     6名(3%)
・ホール役職者    82名(45%)
・ホールスタッフ   38名(21%)
・パート・アルバイト 9名(5%)
・派遣社員      2名(1%)
・本部管理職     9名(5%)
・本部一般職     17名(9%)
・その他       5名(3%)
・無回答       15名(8.2%)

配偶者の有無は…
・配偶者あり 38名(21%)
・配偶者無し 133名(73%)
・無回答   12名(6%)

ホールで役職を務めている方が88名(48%)の約半数を占めます。
本部役職者を加えると、計97名(53%)の方が、役職者の皆さまでした。
これは想定外でした。東京でのセミナーに参加できるのは、役職者の方ばかりでは?という予想をはるかに超えて、一般職・パートアルバイトの皆さまにも多く参加して頂きました。

参加者の年齢層

年齢層も見てみましょう!
・19歳以下  1名(0.5%)
・29歳代前半 29名(16%)
・20歳代後半 39名(21%)
・30歳代前半 47名(26%)
・30歳代後半 24名(13%)
・40歳代前半 25名(14%)
・40歳代後半 4名(2%)
・50歳以上  3名(2%)
・無回答   11名(6%)

30歳未満の方が37%
30代の方が39%
40代以上が18%でしたね。
参加者の顔ぶれを見ている限りでは、20代が圧倒的に多いと思っていましたが、
実は、私(43歳)と同じアラフォー世代も多くご参加頂いていたようです。
ホールで活躍している女性は、とっても若く見えることが分かりました。

アンケートで見えた事実

さぁ、参加者の属性がわかったところで、アンケート回答を見てみましょう!
Q1.今の働き方に満足していますか?
・大いに満足している  14名(8%)
・まあまあ満足している  29名(70%)
・不満である      39名(21%)
・大いに不満である   1名(1%)

さすが、会社から派遣されて参加している女性たち。
今の働き方に満足している方が約8割のとてもモチベーションの高い皆さま。
だから3月3日の中野サンプラザは、プラスの空気で満ち溢れていたんですね。
きっと、その場にいるだけでその場の空気・雰囲気を好転させることができる力を持っている職場のムードメーカーが沢山いたんでしょうね。

でも、残り2割の皆さんは、しんどそうですね。
女性従業員の離職に悩むホール企業も沢山あるかと思いますので、2割の声にも耳を傾けてみましょう。

Q1-1.不満と答えた人に聞きます。何に対して不満を感じていますか?
(複数回答可)

第1位
有給休暇が思いどおりにとれない 20名

第2位
給与が安い 13名

第3位
残業が多すぎる 12名

第4位
遅番・休日祭日出勤がある 11名

第5位
男性との扱いが違う 9名

第6位
その他 8名
(仕事が多い・再出勤がある
正当な評価がされているか疑問
上司・退職金がない・待遇面)

やはり、休みや勤務時間についての不満が多いですね。7割の未婚の皆さんは、結婚後の生活に対して不安に感じているのではないか?という仮説がたちますね。一方で、意外と下位だった「男性との扱いが違う」という回答。
アンケートの後半には、これらの回答の真意に迫る質問もあります!

もちろんこんな質問もしてみました。

「管理職を目指す女性が少ない」は本当??

Q2.管理職になりたいですか?
・なりたい   52 名(28%)
・なりたくない 24 名(13%)
・わからない  107 名(59%)

男性上司の皆さん、どうですか?意外じゃないですか?
「なりたくない」と答えた人は、たったの24名/183名、13%しかいません。
私は、よく男性上司の皆さんから「うちの女性社員は昇格意欲がない」というご相談を受けます。でも、これが本質かもしれませんね。「わからない」のです。
「わからない」のは、女性管理職がまだまだ少ない業界だからかもしれませんね。男性上司の皆さんと女性部下の皆さんで一緒に女性管理職像を描いていくことで、「わからない」を「わかる」にしていきませんか?

「管理職になりたくない」その理由とは?

管理職になりたくないと答えた24名に質問しました。

Q2-1.なぜなりたくないと思うのですか?

第1位
自分の能力に自信がないから 10 名 15%

第1位
働き続けるつもりがないから 10 名 15%

第3位
所定外労働が増えるから 7 名 11%

第3位
仕事と家庭の両立が困難だから 7 名 11%

第4位
メリットがないから 7 名 11%

第5位
責任が重くなるのが嫌だから 6 名 9%

第6位
上司が大変そう、辛そうだから 5 名 8%

第7位
今のままで不満はないから 5 名 8%

第8位
転勤があるから 4 名 6%

第9位
女性の役職のイメージが湧かないから 2 名 3%

第10位
その他(上司が魅力的でないから
フリーターが楽しいから。 )2 名 3%

第11位 同僚からねたまれるのが嫌だから 0 名 0%

 

やはり、「自分の能力に自信がないから」という女性は多いですね。ホールでお客様に支持されている女性スタッフの皆さんからもよく聞こえてきます。
スモールステップを作って、少しずつ挑戦し、成功体験を重ねることで、『自信』を手に入れてもらいたいですね。この『自信』を手に入れるには、上司の皆さんの協力が不可欠です。

皆さんの会社の女性活躍推進のヒントが満載のアンケート結果の続きは、また次回の投稿でご紹介します!!!

4月19日P-WOMEN’S FORUMご参加の皆さまには、参加特典として、このアンケート結果の詳細をお配りしますので、お楽しみに!
お申込みが110名となりました。残60席です。お申込みはお早めに!!!

P-WOMEN’S FORUM 4月19日開催 受付中